アイヌデザインフォーラム アイヌデザインフォーラム
参加無料
日時
2019年1115(金) 14:00~16:30(開場13:30)
会場
札幌グランドホテル B1F クリスタルホール
札幌市中央区北1条西4丁目 ※公共交通機関のご利用にご協力ください。
定員
200名※定員になり次第受付終了
申込
申込フォーム又はメール・FAXにて
お申し込みください。
お申し込みの受付は終了いたしました。

プログラム

オープニング

アイヌ古式舞踊・音楽披露

出演 札幌大学ウレパクラブ

第一部 基調講演

テーマ
「デザイン×文化の継承」

講師 グラフィックデザイナー 佐藤 卓 氏

第二部 先進事例紹介

テーマ
「京都の伝統工芸の価値を世界に伝える」

伝統工芸の海外発信プロジェクト「GO ON」 各務 亮 氏

テーマ
「アイヌ クラフツ 伝統と革新–阿寒湖から–」

“デザインとクラフトの橋渡し”
BEAMS「fennica」
北村 恵子 氏 / 森尾 俊昭 氏

パネルディスカッション

テーマ
「アイヌ工芸品の価値向上と販路拡大」

アイヌ工芸家 関根 真紀 氏 / アイヌ工芸家 
藤戸 康平 氏 /
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 准教授 山崎 幸治 氏

※講演内容が一部変更になる場合があります。

講師・パネリスト プロフィール

オープニング アイヌ古式舞踊・音楽披露

一般社団法人札幌大学 ウレパクラブ

「ウレパ」とは、アイヌ語で「育て合い」を意味。ウレパ・プロジェクトは、札幌大学にアイヌの若者たちを毎年一定数受け入れ、未来のアイヌ文化の担い手として大切に育てるとともに、多文化共生コミュニティーのモデルを作り出そうとする試みであり、学生だけでなく一般市民や志の高い企業とともに、ウレパ・プロジェクトを推進。

第一部 基調講演 「デザイン×文化の継承」

グラフィックデザイナー佐藤 卓

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、81年同大学院修了。株式会社電通を経て、84年佐藤卓デザイン事務所設立。現 株式会社TSDO代表。
「ニッカウヰスキー ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」「全国高等学校野球選手権大会」のシンボルマークデザインなどを手掛ける。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHTディレクター及び館長を務めるなど多岐にわたって活動。
展覧会に『water展』『縄文人展』『デザインの解剖展』『デザインあ展』など。著書に『塑する思考』(新潮社)、『大量生産品のデザイン論-経済と文化を分けない思考-』(PHP新書)など。

第二部 先進事例紹介

「京都の伝統工芸の価値を世界に伝える」

株式会社電通京都支社 プロデューサー各務 亮

2002年から中国、シンガポール、インドの電通拠点を移り住みながら日系グローバル企業の海外戦略を担当し、2011年電通京都支社帰任。京都からグローバル企業の海外戦略を担当しながら、伝統工芸の海外発信プロジェクト「GO ON」、太秦映画村を文化エンタメパークに変身させる「太秦江戸酒場」はじめ各種文化プロジェクトを立上げプロデュース。京都から日本ならではのグローバル価値を生み出すべく、既存商品のマーケティングやブランディングに留まらず、伝統をベースに、まだ世にない商品、サービス、事業のクリエーションを実践中。

「アイヌ クラフツ 伝統と革新–阿寒湖から–」

BEAMS「fennica」ディレクター北村 恵子

1986年より、アパレルショップ「BEAMS」のロンドンオフィスとして、海外ブランドのバイイングを担当。数々の名だたるブランドを初めて日本に紹介するなど、類いまれなる審美眼を持つ。2003年より、”デザインとクラフトの橋渡し”をテーマにしたレーベル「fennica」を開始。クラフト感あふれるウェアや、日本独自の手仕事によるアイテムなど、そのセレクトセンスは国内のみならず、海外からの評価も高い。2017年より北海道阿寒湖温泉とのプロジェクトを始動。アイヌの伝統的な技術と、fennicaの新発想を融合させた商品開発を進め、2019年10月には「アイヌ クラフツ伝統と革新–阿寒湖から–」をビームス ジャパンにて開催。

株式会社電通森尾 俊昭

1996年より(株)電通にてブランド論を中心にIT・飲料・自動車業界の広告戦略プランナーとして活動後、2012年から東北復興サポートネットワークへ参加し、地域商材のブランディング等を通じて東北各地の産業振興を手掛ける。2016年に岩手県産業創造アドバイザーに就任。2017年、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構へDMO推進部長として出向し、阿寒湖温泉地区の観光振興及び地域活性化に従事。BEAMS 「fennica」北村恵子氏とともに、「アイヌ クラフツ 伝統と革新 -阿寒湖から-」の立ち上げから関わる。

パネルディスカッション
「アイヌ工芸品の価値向上と販路拡大」

アイヌ工芸家関根 真紀

北海道平取町二風谷生まれ。子どもの頃から二風谷にて家業の民芸店を手伝い、札幌にて民芸店に就職後、二風谷に戻り、木彫・織物・刺繍などさまざまなアイヌ工芸に関する制作活動に携わる、現代の生活にマッチした作品制作にも取り組んでいる。北海道立総合博物館協議会特別委員(現在に至る)のほか公職も多数。アイヌ伝統工芸だけでなく、二風谷子どもアイヌ語教室の指導のほか、いろいろな機会、媒体を通じて、アイヌ文化に関する情報発信を行っている。

アイヌ工芸家藤戸 康平

釧路市阿寒町生まれ、阿寒湖温泉の民芸品店「熊の家」を営む傍ら、釧路市をはじめとした北海道産木材活用プロジェクト等の依頼でプロダクトデザインを担当。2017年にはイタリアでの先住民族フィスティバルに招待されシンボルモニュメント「イクパスイ(儀礼具)」を製作し収蔵。国立歴史民俗学博物館、国立民族博物館には「iphone case」「山刀」などを常設展示。また2018年「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」北海道代表として参加し木製サングラスを製作。

北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 准教授山崎 幸治

専門は、文化人類学。博物館資料の現代的意義とその活用に関心を持ち、アイヌ物質文化および博物館に関する研究をおこなっている。先住民に関する展示、アイヌ工芸の振興、海外アイヌ・コレクションについても研究をおこなっている。著書に、山崎幸治・伊藤敦規・城石梨奈(編)『アイヌ・アートが担う新たな役割―米国先住民アートショーに学ぶ』札幌:北海道大学アイヌ・先住民研究センター(2015年)、山崎幸治・伊藤敦規(編著)『世界のなかのアイヌ・アート』札幌:北海道大学アイヌ・先住民研究センター(2012年)などがある。

申込方法

お申し込みの受付は終了いたしました。

メール・FAXでのお申し込みも可能です。

所属(企業名・学校名等)・氏名、メールアドレス又は電話番号をご記入の上、お申し込みください。

お問合せ先「アイヌデザインフォーラム」事務局 TEL011-613-3633 (土日祝除く 平日10:00〜17:00)

アイヌ文化との出会いが、新しい一歩になる。

ウポポイには、国立アイヌ民族博物館・
国立民族共生公園・慰霊施設が整備されます。 https://ainu-upopoy.jp/

提供:文化庁 ※本画像はイメージ図です。

Page Top